蛾の巣

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我が社の修理ヤードを我が物顔で占領していた僕のMach2。バラせば小さくなりますが、毎回組んでバラすのもいい加減イヤになってきたので、なんとか組んだまま格納するいい方法はないかと、熟慮に熟慮を重ね、ついに行動に移しました。

天井に吊るした場合、モスは意外と高さがあるので、ヘッドクリアランスが問題になります。また、照明を丸々1つ潰してしまうのも難点です。壁に張り付けも考えましたが、同様に高さがネックになり、デッドスペースをたくさん作ってしまいそうです。そこで、浅いVの字型のモスを最も効率的に格納するため、壁と天井のコーナーに斜めに張り付けることにしました。

我ながら完璧です。使うのはロープ1本。ひとりで簡単に張り付けられるし、ヘッドクリアランスもばっちり。照明も暗くなりません。これでいつでも思い立った時に、ムフフ・・・

スコーの逆襲

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ミニトランサットというレースをご存じですか?フランスからブラジルまで4,000マイル以上を走る、大西洋横断シングルハンドの冒険レースです。2年に1度開催されていて、冒険好きのフランスではスタートが生中継されるほど人気があります。

使われるフネはトランサット6.50というオープンクラス。全長6.5メートル、全幅3メートル、喫水2メートルなどの諸元を満たしていれば、モスのように自由に設計できます。弊社が今年から国内販売を開始するシースケープ18は、このトランサット6.50のデザインをベースに作られたフネです。全長の短さをカバーするバウスプリット、幅広のトランサムにツインラダーなど、シングルハンドでも荒海を速く安全に走れる工夫が随所に施されています。

直近では2011年の9月25日にフランス西岸のシャラント・マリティームから大会がスタートし、途中ポルトガル沖のマデイラ島でストップオーバーの後、10月30日にブラジルのバイーアに先頭艇がフィニッシュしました。マデイラ島からの第2レグを制し、大会総合でも優勝に輝いたのは、Teamwork Evolution号に乗るデーヴィッド・ライソン。そしてこのEvolution号はなんと、昔懐かしいスコーだったのです。

スコーってなに?という方もいらっしゃるでしょう。モスがまだ飛んでなかった時代。エイのように平べったいスコー船形と、鉛筆のように細長いスキフ船形のどっちが速いのか、長い長い戦いがありました。スキフはバランスが難しく、曲芸のようなテクニックが必要だったのに比べ、スコーは安定して乗りやすく、特にフリーが速いのが特徴でした。いや、だったそうです。どっちも乗ったことないから耳学問です。スコーは徐々にスキフに駆逐されていき、フォイラー全盛の時代になってからは、スコーはほぼ死滅していました。ノスタルジーを求める爺さんのものだったのです。

しかしそんなスコーがミニトランサットの優勝で再び脚光を浴びることになりました。しかもこのスコー、メチャクチャ速かった。それまでのレグの最短記録を23分更新しただけでなく、2位を丸一日以上、120マイル以上の差をつけてフィニッシュしたのです。これは30年を超えるミニトランサットの歴史で、最もダントツだったそうです。

ライソンは優勝インタビューで、「フネが速すぎて、むしろスピードを抑えながら走った時もあった」と答えています。ブイ周りと違って、時として何日も同じタックを走るロングオフショアレースでは、スコーのフリーの速さがクローズのデメリットを上回ることもあると実証されたのです。えらいこっちゃ!いま世界中のヨットデザイナーが解析しまくって、このスコーのメリットがどこまで広がるのかを研究しているでしょう。

フリーばっかりのロングオフショア?どっかで聞いたことありませんか?そう、トランスパックです。ロサンゼルスからハワイまでの2,200マイルあまりを貿易風に乗ってかっ飛ぶトランスパックこそ、スコーにうってつけなんじゃないか?当然そう考える人が出てくるわけです。

すでにライケル/ピュー設計事務所が次回トランスパックに向けて90フィートマキシのスコーデザインを発表しました。Evolution号が備えていたローテーションバウスプリットも採用されています。楽しみですねー、90フィートのスコー。これも圧勝しちゃったら、一気にスコーが主流になるかも知れませんよ。

モスもフォイラーのスコーが出たら、まさに空飛ぶじゅうたんみたいでしょうね。Mach3はスコーか?

Mach2.1

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2月8日のオンザウインド号進水時に、沖で乗せてもらった映像を編集してみました。実はMach2は去年の夏からMach2.1へと地味にアップグレードされてるんです。ハルやフォイル、ガントリーなど大きな力のかかる部分の剛性を上げながら、全体としては逆に軽量化を実現しました。見た目にはほとんど違いが分かりません。

2.1は国内ですでに5艇目ですが、ちゃんと試乗するのは初めてでした。

いいっすねー。ちゃんと正しい方向に進化してる。すごく敏感で、パワーが逃げずにそのままスピードに化ける感覚でした。見てる人に違いが伝わるかなー?

高校生のダブルハンド種目としてJSAFが新たに採用を推し進めている420ですが、いったいどんなフネなのか、国内ではほとんど知られていません。470の弟分と見られがちな420ですが、むしろ逆で420の方が4年ほど歴史が古いのです。

420が設計されたのは1959年のフランス。はじめからユース向けだった訳ではなく、誰にでも乗りやすく、安価な2人乗りのボートとして、当時の最新のデザインとセールプランを取り入れて設計されたようです(その時点ではトラピーズはありませんでした)。フランスを中心に瞬く間に世界に広まった420をベースに、後のオリンピック艇種となる470が生まれました。

そのクラスルールは当時の思想を引き継ぎ、徹底して保守的です。第1章のA節にはこうあります。

A.1 一般事項

A1.1 国際 420 クラスルールは、クラス限定ルールである。

A1.2 420 はワンデザインクラスである。当ルールは、乗艇者が互いに平等な条件のもとに競技ができることを目的とし、競技に影響する艇の性能を、可能な限り平等ならしめるものである。

つまりボートの性能を高めることよりも、公平性を優先するよと。乗り手の腕でカバーしなさいよというクラスです。だから470ではあって当たり前のものが420にはことごとくありません。

  • ジブリーダーが無い  ジブのリーチは反対側のジブシートを突っ張ってコントロールします
  • ツイーカーが無い  ガイはチェーンプレートの根元にあるフックにかけます
  • スターンにスピンブロックが無い スピンのターニングはミジップの1個だけです
  • スピンハリにブロックが無い スピンハリはテークルがNGなのでダイレクトです
  • デッキ上にカムが無い バングもカニンガムもセンターケースでクラムクリートのみ

これほど艤装品が徹底して省かれているので、新艇が届いたら2-3時間後には進水することができます。カムクリートが許されるのはメインとジブとスピンハリの4つのみで、あとはすべてクラムクリートです。ロープの本数もブロックの個数もFJとは比べ物にならないほど少ない。また、バングやカニンガムは中に入らないと引けないので、ヘルムスマンは基本的に、ティラーとメインシートだけでフネを走らせることになります。

そして420最大の魅力が、この大きなセンターボードです。FJよりもはるかに安定したバランスと、ヒールを起こしたときの加速を与えてくれます。強風下のパフォーマンスが非常に高く、特に20ノットオーバーのクローズは470と遜色ありません。適正体重は120キロくらいとFJよりも重いので、食べ盛りの高校生にダイエットを強いるようなこともないでしょう。

420は長くISAFユースワールドの採用艇種で、420ワールドとISAFユースワールドが毎年どちらも非常に盛大に行われています。近年、日本人選手の活躍も目立っていて、2006年ユースワールドで齋藤/吉永組が銀メダルを獲得しました。そして2011年にも元津/日野組が同じく銀メダルを獲得したのは記憶に新しいところです。

弊社は2005年の創業当初から420の販売を続けています。長崎工業の村濱/原田組に納めたSZ420の国内1号艇が、レース当日の朝に進水という状況ながら、第1レースでいきなりトップフィニッシュしてくれたのは鮮烈でした。このSZ420はその後、全日本を3連覇することになります。

2006年のアジア大会では、福岡の飯束/古谷組と浜名湖の高橋/津ヶ谷組がSZ420で銀メダルを獲得してくれました。また、2007年の秋田国体では、弊社テントにあえて国体種目でない420を展示。いかにシンプルでいいフネか見てもらい、多くの反響を得ました。

その後、SZ社と製造部門のSSCが分離してしまい、取扱ブランドがSSCのブルーブルーに変わるのですが、このブルーブルー420は葉山の角田/古屋組が2010年の全日本で優勝(女子の部)。そして2011年には江の島の新谷/馬渡組が優勝し、角田組とワンツーフィニッシュを飾りました。どちらも女子チームでありながら、男子を含んだ総合でのワンツーだから大したものです。

420のクラスルールは先述のように、最大限の公平性を担保しようと務めているのですが、現実的にはビルダー間でボートの剛性に大きな隔たりがあるのも事実です。速さだけでなく、長く性能を保つ意味でも剛性の高さは非常に重要です。420への期待が高まっているいまだからこそ、質の高い、正しい情報を発信していこうと思います。

5月には一気に8艇入荷予定。(6艇は売約済み)今年は420も忙しくなりそうです。

昨年のAC45ワールドシリーズで大方の予想を覆し、4位と大健闘していたチームコリア。しかし先月末に大黒柱のクリス・ドレーパーをルナロッサに引っこ抜かれてしまい、さすがにお先真っ暗だろうと思われていたところ、あっと驚くリクルートを実現しました。現49erワールドチャンピオンにして、モスワールドチャンピオン。世界一のヨット馬鹿、ネイサン・アウタリッジと契約したのです。

“I’m really excited to join the team, it is a great opportunity for me and I’m looking forward to getting my hands on the tiller at the first event in Naples. It is going to be a very busy year for me, with the Olympics in London and also now joining Team Korea but I am looking forward to it and can’t wait to get sailing with the team.” 

「チームに入れて興奮してるよ。最初のナポリのイベントでティラーを持つのが今から楽しみでしょうがないね。今年はロンドンオリンピックとチームコリアでチョー忙しい年になりそうだけど、チームメンバーと走るのが楽しみでもう待ち切れないよ。」

いやー、相変わらずのヨット馬鹿ぶり。もうひとりのヨット馬鹿、レーザーのトム・スリングスビーはオラクルレーシングと契約してるし、彼らにとっては、あんな楽しそうなイベントに自分が参加していないことが、もう我慢できないんでしょうね。

しかしスゴイ時代になったもんです。オリンピックでメダルをとって、それからキールボートの経験を積んで、いつかはアメリカスカップを獲りたいなんてもう遠い昔の話。いまやオリンピックとACをかけ持っちゃうんだから。フィン級のイギリス代表、ベン・エインズリーも今回のオリンピックで4回連続の金メダル獲得という、神様ポール・エルブストロームに並ぶ挑戦をしているにもかかわらず、自らのチームを立ち上げてACキャンペーンを開始しています。

もっとスゴイのはボルボオーシャンレースで現在首位を独走しているテレフォニカのイケール・マルティネスとシャビ・フェルナンデス。世界一周レースと49erをかけ持つこの2人は、昨年のプレ五輪でもネイサンと同点の銀メダルを獲得しています。もうなんだか自分のクラスだけに集中してる選手が気の毒になってきますね。才能があるからかけ持ちができるのか、かけ持ちをしてるから才能が高まるのか。うーん。

今年のAC45サーキットは4月のナポリを皮切りに、5月ベネチア、6月ニューポートと予定されています。オリンピック本番が8月にあるのに、ネイサンやトム、ベンはホントに全部出られるのかな?信じられないんだけど。しかも8月後半にはモスワールドもあるよ。ま、どうせ出てくるんだろうなー、ヨット馬鹿だから。

聖夜の過ち

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あぁたまらん。切ない。切なすぎるぜ。今日は切ない!

覚えておいででしょうか?あの楽しいオーストラリア旅行。輝く太陽。青く澄みきった空と海!子供たちの笑顔!

なんかメールが届いてたんですよねー、そういえば。レンタカー屋から。スピード違反してたよって。いくらだかクレジットカードから引き落としたよって。オーストラリアって駐禁とかスピード違反にメチャクチャ厳しいから、過去に何度もお布施を払ってます。あーまたかよと。もー。

で、終わったと思うじゃないですか、普通?もう忘れてましたよ。今日ビクトリア州警察から封書が届くまでは。あ?スピード違反?知ってるよと。もう払ってんだろしつけーよと。

速攻ゴミ箱に捨てようかと思ったけど、中身を一応見てみたんですよ。ええ、よりにもよってクリスマスイブですよ。しかも2度も!なになに?制限100キロを108キロ出してたから153ドルだ?たったの8キロで厳しーなぁオイ。で?もう一枚は111キロで254ドルだ?き、きんびしーーーー!!あわせて400ドル超えとるやないか。マジかよ・・・

海水浴を楽しみ、フリーウェイ飛ばしてカンガルーを見たクリスマスイブ。楽しかったなぁ。海水浴もフリーウェイもカンガルーも、全部タダですよ。そしてスーパーで鳥の丸焼きとちっちゃいシャンパンを買ってホテルで食べた、質素だけど楽しい思い出。iPadでカーズ2を見ただけで子供たちは大喜びでしたよ。

それがなんだ、400ドル?ドンペリ飲めたわ。iPad買えたわバカタレ。

イヤイヤ、ちょっと待て。思い出した。レンタカー屋を通じて支払い済みだったはずだよな?えーっと、おーこれこれ、このメール。あったあった。安心したわ。なになに?違反の通知がきたから、お前の連絡先を警察に知らせたぞ?いらんことしやがって。

えー、つきましてはその手数料として1件につき110ドルいただきます。っていうか、いただきました。えへ。

ちょ、おま、これ罰金やなかったんかーーーーーい!!!220ドル追加って、しめて627ドル???どんだけ高級ディナー行けたんだよ。諭吉5枚ですか、そうですか。へー。つまり私がサンタですか。orz…….

 

復活!

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土曜の夜から思いっきり風邪をひきました。長女から長男、次男と来たキラーパスです。微熱とだるさと関節の痛さを味わい尽くした48時間でした。いまも汲めども尽きぬ鼻水に困り果てています。あー早く鼻呼吸したい。

結局、レーザーの選考は一度も見に行けませんでした。残念。風は期待したほど吹かなかったみたいですね。レーザーとラジアルで6人のナショナルチームのうち、3人が鹿屋体育大学のスナイプチームっていうのも、偶然とは思えない。すげーな。

何人ワールドに行けるかがまだ分からない状況ですが、とにかくレーザーは枠を取らなきゃ始まらないので、頑張って取って欲しいですね。ラジアルは、特にパースで枠を取った選手には非常に厳しい結果となってしまいました。自分で枠を取って出られない辛さは良く分かります。ホントに辛い。代表になった選手が、これなら負けても仕方なかったと思えるくらいの活躍をしてくれることを祈ります。(僕はメダリストに枠を使ってもらった幸せな男です)

いよいよロンドンまで残り半年。各クラスの代表選考は3月後半のRS:Xから目白押しです。日本でマウスをクリックするだけで各国の熱戦がリアルタイムで見られるなんて、いい時代になったと思います。ただ、ホントに何かを得ようと思ったら、YouTubeだけでは足りません。ネットや雑誌も大事だけど、僕は基本的に現場主義です。だからこそ日曜から座間味に行って、アビームの練習を見る予定だったのですが、あえなくキャンセル。これまた残念至極。

まぁ良かったことを強いてあげれば、強制的にこのブログの連続更新が途絶えて、ちょっと気楽になったくらいですね。でも、元気な時はこれからも毎日書きますよ。

丸玉丸

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清々しい冬の青空の下、真っ白なVSRが進水しました。その名も「丸玉丸」。オーナーはヨットの運送でお馴染み、丸玉運送の玉山さんです。蒲郡の海陽ヨットハーバーをベースにセーリングクラブを立ち上げ、いままで以上に精力的に活動されるご予定です。ますますのご活躍をお祈りします。

ご存じのように冬の蒲郡は、北西の季節風が強く吹く、国内有数の強風ゲレンデです。強風の練習には最高の環境ですが、それも安心して練習できるレスキュー体制があってこそ。30ノットは当たり前、時に40ノットを超えるほどのハードなコンディションで乗員と艇体の安全を守るには、リジッドインフレータブルボート (RIB) が不可欠です。FRP船は乾舷が高くて風に流されやすく、小回りが利かず、なによりも手や身体を挟まれる危険があり、沈したディンギーには絶対に近づけません。

愛知県連、トヨタ自動車、アイシンAI、豊田自動織機、そして丸玉丸と蒲郡だけで5艇もVSRが浮かんでいるのは、VSRでなければいけない理由があるからです。レスキューボートとして小さすぎず、大きすぎない最適のサイズ。しかも足が速く、小回りが利いて、ディンギーにぶつけながら救助作業ができます。普段の使い勝手の良さも重要ですが、本当のサバイバルになったときにこそ、VSRは真価を発揮するのです。

憂いのないレスキュー体制を準備して、思う存分、強風のセーリングをお楽しみ下さい。

木馬の仕上げ

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今日は蒲郡に来て、明日引き渡しするVSRの最後の仕上げを施しました。明日はまた大好きな進水式です。うれしいなぁ。

納品だけで帰っちゃもったいないから、さらなる受注のために打ち合わせもして帰ります。3人の子供が腹を空かせて待ってるんだから、お父ちゃんは頑張って働かにゃいかんのです。

On the Wind

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ヨット屋になって7年。何度やっても、進水式っていいものです。新しいヨットを手に入れたお客様の笑顔を見ていると、この仕事をやってて良かったと心から思えます。

今日はMach2の国内16号艇、世界で241艇目の進水式でした。オーナーは元ニッポンチャレンジクルーにして、有限会社オンザウインド代表取締役社長、本田敏郎さんです。葉山新港はレーザーの選考会をやっていることもあり、多くの関係者が見守る中での処女航海となりました。

初日だから2時間くらいで切り上げようという事前のプランはどこへやら。結局5時間も飲まず食わずで飛びっぱなしでした。ヨット屋が夢中になって、時間を忘れてしまうヨットなんだということです。ただ乗るだけで、これほど難しいヨットも他にないから、乗れば乗るだけ上手くなれる。その過程が一番楽しいんだな。

さぁ、盛り上がって参りました。脇永さん、阪間さん、本田さんと、キールボート界のビッグネームが参入して、モスはますます目が離せないクラスになります。一度飛んでみたいと思っているあなた!思っているだけでは飛べません。思いの丈をメールしてください。時間は待ってくれませんよ。モスクラス協会は新たな挑戦者を心待ちにしています。

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